リトリート

参加者様のご希望を伺いながら各種アクティビティ体験を
カスタマイズし宿泊型の「温泉湯治リトリート」プログラムを企画・開催

仕事や家庭・人間関係などの日々の忙しい生活環境から離れ、
自分だけの時間も持つ

自分と向き合う時間を持つことや心からリラックスできる時間を積極的に作る

その時間にヨガを取り入れ自律神経を整える事により更にリラックス出来る環境へと導くお手伝いをする

母、そして祖母、親子代々伝わる村の郷土料理を始め、4500年前からこの村で食されている季節の山の恵みを知り感謝し食す

自分が実践していた体験を村に訪れる国内外の人々に共有する

my story

私は過去に12年程、東京で生活をし会社勤めをしていた事があります。

ですが、お宿を営む両親を手伝う為にほぼ毎週末の様に実家であるこの野沢温泉村へ帰郷する日々でした。
東京と村を行き来する12年間、
村から都内の会社へ戻るたびに
「実家から戻るとホント生き生きしてエネルギー満ち溢れているよね」
社内の同僚や上司によくお声がけ頂きました。

平日はというと、ジムで身体を動かすことを習慣としていて、
そんな時ヨガと出会いました。
毎日ヨガをすることで身体と頭がすっきりする感覚を覚えました。
気持ちよく身体を動かしているとき、
ふとインストラクターの言うとおりに動けるようになったけど、
身体の使い方はあっているのか?と疑問を持つようになりました。
いろいろ探して、ヨガ講師資格の体験を発見し、参加しました。
身体の使い方をとても詳しく教えていただいたことを今でも覚えています。

そして7年前にヨガティーチャートレーニングを受講しているときに
「リトリート」という言葉とその意味を知ります。
まさに知らず知らずのうちに仕事場である東京都と自然の恵み溢れる野沢温泉村の全く環境の異なる2拠点を行き来するリトリートを
自ら実践していた事に気づき、そしていつも実家に帰郷すると
必ず私は森林環境内に身を置いていた事にも気づきました。

こんな経験をもとに、都内からのアクセスも良好な私が生まれ育った自然豊かなこの村は「リトリート」に覿面なのでは感じ、
2015年に200時間のティーチャートレーニングを受講しRYT-200の講師資格を取得。
2016年、更に300時間のティーチャートレーニングを終了しRYT-500講師資格を取得し学びを深めました。

そして、2016年夏に初めて「野沢温泉村リトリート」を
企画・開催することができました。

そこから始まり、現在に至っています。

2021年に森林セラピー®ガイドの資格も受講し、
2022年、森林セラピスト®への学びを深めています。
おかげ様で今ではInstagramやFacebookを見て国内外から私を見つけてこの小さな村に足を運んでくださる方々が増えています。

本当にみなさまに感謝申し上げます。

温泉

季節の食

RETREATs HISTORY